トランプ氏、ウクライナにロシアとの戦争継続促す CNN 分析レポート
このサイトのデザインの良いところ
このサイトのメニューバーのボタンはすべて英語表記である。
このサイトは多言語ニュースサイトであり、CNNの本社はアメリカにあるため、英語版デザインを基本としていると私は思った。
国際ニュースブランドという印象を読者に与えるために、あえて、日本語版でも英語のデザインを採択していると思われる。
国際的なイメージを与えるために、どの言語のCNNサイトも英語メニューバーに統一しているのだろう。

このサイトを読んで感じたこと
トランプ氏は今までは、ウクライナにクリミア半島などロシアが占領した領土を諦めて和平しろと発言してきた。
しかし今回のサイトのニュースでは、ウクライナに、ロシアの戦争を継続しろ、ロシアに勝て!
という発言に変わったということが書かれている。
なんで急にトランプ氏が意見を変えたのか、そこまではこのニュースでは書かれていない。
そもそも、トランプがなぜ意見を変えたのかを表明していないので、意見を変えた理由は全て推測になってしまう。
X(Twitter)では、
「プーチンに舐められてたまるか!(トランプの気持ち)」
「ロシアを潰してしまえば終わるのでは?」
「戦争でアメリカは儲けている(武器ビジネス)」
というポストが投稿されているのを私は確認した。
また、時事ドットコムでは「8月の米ロ首脳会談を経ても攻撃を続けるロシアのプーチン大統領に不満を表明。」
と述べられている。
上記のような内容が、トランプ氏が意見を変えた主な理由だと世間では推測されている。
私個人的には、正直いうと、トランプがここで突然意見を変えてきた理由はよくわかってない。
もしかしたら様々な理由が絡み合っての意見変更の可能性もあるので、必ずしも理由は一つしかないとも言えないと思うのだが。
私個人的な推測だが、
今月9月頭にロシア中国北朝鮮が、大規模軍事パレードをしたというニュースが話題になったことが、関係するのでは?と私は考察している。
この軍事パレードに対してトランプ氏は「アメリカに対する悪だくみをしているプーチンと金正恩に心からよろしく伝えてくれ」と発言していることが、TBS NEWS DIGから確認できる。
アメリカとロシアには長年のわだかまりがあり、今年に入ってさらに仲が悪化したと、私は見ている。

参考にしたサイト、出典(
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025092400147&g=int
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2148106?display=1
)